犬の口周りが茶色で臭い!よだれやけの対策は?

愛犬の口周りの被毛が、

濡れたときのように束になって

茶色や赤茶色に変色していませんか?

そのうえニオイが鼻についた日なんて

ショックですよね。

これは”よだれやけ”という現象です。

これが目の下に現れるのが”涙やけ”です。

⇒繰り返すひどい涙やけを根本的に治療する方法は?

長毛種や被毛の色のが淡い犬ほど

よだれやけは目立ってしまいます。

実はよだれやけを治すだけで、

体全体が健康になる可能性があるんです。

というわけで

よだれやけの原因と対策についてご紹介します。

よだれやけができる原因は?

よだれやけ

よだれやけの茶色の正体は

実は口の周りについた唾液に繁殖した雑菌です。

犬の口の周りに唾液がついた状態を

長時間放置していると、

被毛が変色していくんです。

よだれやけの原因はこんな時につくられる

口の周りに唾液がつくシチュエーションは

以下のとおりです。

  1. 食事中
  2. おもちゃで遊んでいる時
  3. パンティング(ハァハァと呼吸する時)
  4. 自分の体を舐める時

ほとんどの場合は

この4つのシチュエーションのうちの

いずれかに当てはまるのではないでしょうか。

しかし、「絶えずよだれを垂らしている」

「ここ最近で急激によだれの量が増えた」等の場合は

口内や内臓系や神経系の病気の疑いもあります。

不自然なよだれの場合はまず病院へ行き、

原因を調べてもらってください。

よだれやけの対策は?

涙やけ・よだれやけ

よだれやけの対策は、なんと言っても

口の周りによだれがつかないようにすることです。

よだれやけ対策①口の周りを拭く

犬の口周りによだれをつかないようにする方法は

ありません。不可能です。

だったら、どうしたら良いかといえば、

まずは拭くことです。

飲食後、散歩(遊び)のあと、寝る前など

時間を決めて毎日コツコツと拭きましょう。

数日でガラリと毛色が戻るわけではありませんが

習慣づけることでゴワゴワの毛並みも改善しますし、

現状以上の悪化も防げます。

口を拭く場合はぬるま湯でもいいのですが、

涙やけ・よだれやけ専用のクリーナーをつかうと

より効果的です。

ちなみに個人的にイチオシなのが

ペットクール ボディーケアスプレーです。

これを使ってから他の商品を買う気が起きません(笑)。

ペットクールは100%水から作られているのに

電気分解で粒子が細かくなっているそうで

汚れがよく落ちます。

水なので口周りに使用しても安心だし、

全身の肌トラブルに使用できるので

1本あると重宝しますよ。

よだれやけ対策②口の周りの被毛をカット

被毛をカットしてさっぱり

被毛が短くなればよだれが付着する量が減るし

お手入れも楽になりますよね。

プードルやシュナウザー、ヨーキーなど

口周りの被毛がチャームポイントな犬種は

カットしてしまうのは心苦しいですが、

よだれやけが改善するまで

一旦短くするという方法もあります。

よだれやけ対策③自分の体を舐めさせない

食事や散歩などの生活習慣や

パンティング等の生理現象による

口周りの汚れは避けられません。

しかし、愛犬が自分の体を舐める頻度

少なくできないものでしょうか?

次にあげる「犬が体を舐める理由」を参考に、

原因を取り除いてあげてください。

犬が体を舐める理由とは?

ペロペロ舐める犬

犬が体を舐めるのには理由があります。

手持ち無沙汰な時や毛づくろいをする時ばかりが

体を舐めるタイミングではありません。

犬が体を舐める大きな理由は次の2つです。

①ストレス

騒音などの身体的ストレスや、

不安や恐怖などの精神的ストレスを感じると

自分を落ち着かせるために体を舐めます。

犬のストレス解消法はコチラをご参考ください。

⇒老犬が抱えるストレスの原因5つと解消方法

②体に痒みや痛みがある

皮膚や体のどこかに以上があると、その部分を舐めます。

とくに、アレルギーによる皮膚のかゆみや違和感

全身を舐めることはよくあります。

アレルギー症状の改善には次の解決方法が有効です。

よだれやけ対策④食事を改善する

ドッグフード

実は、食事が合わないことが

よだれやけや涙やけの原因だったということは

よくあります。

毎日継続して拭いているのにも関わらず

大きな改善が見られないため

食事を変えたら嘘のようによだれやけが改善した

というケースはとても多いのです。

食べ物が合わない犬の多くが

小麦やトウモロコシを高配合したドッグフードを食べていたり、

添加物の多いドッグフードやおやつを

食べていたりします。

あなたの愛犬が、現在食べているフードの

どの成分が苦手か、ということを判断するには、

病院でアレルギー検査を受けるという方法もありますが、

まずは上記のような成分が極力入っていない、

無添加フードを試されてはいかがでしょうか?

「グレインフリー」「無添加」という表記のある

ドッグフードが選択肢となりますが、

商品のセールスコピーだけでなく、

原材料を確認して商品の善し悪しを判断しましょう。

判断基準としては、

  • 主原料が肉や魚(何肉など明記している)
  • 〇〇ミール等の部位不詳な材料は使用していない
  • 小麦やトウモロコシ、穀類を使用していない
  • 着色料や香料を使用していない
  • 保存料使用の場合は天然由来が望ましい

犬の体に良くない成分についての詳細は

この記事を参考になさってください。

⇒危険なドッグフードに含まれる原材料とは?

ドッグフードが体に合うと、よだれやけはもちろん

被毛もつやつやになりますし、痒みもなくなります。

もちろん体の表面が健康になるのですから、

内面はなおさらです。

しかし、無添加やグレインフリーといっても

それら全てのフードが、

あなたの愛犬にフィットするとは限りません。

いろいろなドッグフードを試してみて

本当に愛犬に合うフードを見つけてください。

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