カナガンドッグフードをシニア犬や老犬が食べるとどうなる?

人気のドッグフード「カナガン(CANAGAN)」

ペット大国イギリス生まれのドッグフードで、

穀類不使用、人工添加物不使用、

さらに犬種・ライフステージを問わないことから

とても人気のドッグフードです。

ではこのカナガン、

シニア犬にも本当にオススメできる

ドッグフードなのでしょうか?

カナガンの成分量や原材料はシニア犬にふさわしい?

原材料:骨抜きチキン生肉(65%)、サツマイモ、プレバイオティクス(チコリー、バナナ)、ニンジン、エンドウ豆、ブロッコリー、ビタミン類(ビタミンD)、ミネラル類(硫酸亜鉛一水和物、硫酸マンガン、無水ヨウ素酸カルシウム)、緑イ貝、サーモンオイル、リンゴ、ホウレンソウ、海藻、パセリ、ユッカ、ローズヒップ、イラクサ、マリーゴールド、アカニレ、アニス、セイヨウハッカ、ローズマリー

カナガンには生のチキンが65%含まれています。

また、ビタミン豊富な野菜類、果物類、

ミネラル類もしっかり配合されていますし

DHCやEPAが豊富なサーモンオイルも

使用されています。

また、緑イ貝という食材はサプリに使われるほど

グルコサミンやコンドロイチンが豊富です。

カナガンにはシニア犬に必要な成分が

一通り含まれています。

そしてなによりグレインフリーなので

高齢犬でも消化に負担を掛けず、アレルギーリスクを

減らせるのもいいですね。

⇒シニア犬の健康維持に必要な栄養成分

カナガンの栄養バランスはシニア犬に適切?

粗タンパク質 33.00%
脂質 17.00%
粗灰分 9.00%
粗繊維 3.50%
水分 8.50%
オメガ6脂肪酸 2.80%
オメガ3脂肪酸 0.90%
リン 1.42%
マグネシウム 0.10%
ナトリウム 0.60%
カルシウム 1.86%
カリウム 0.60%
エネルギー 約361.25kcal(100g)

タンパク質が豊富ですね。

カロリーが高めなのはこれが理由なのでしょう。

一点、シニア犬にしては脂質が高めなのが

気になります(下記参照)。

カナガンの食べやすさは?

シニア犬になると歯が弱ってきます。

カナガンはドッグフードの中でも小粒なのと、

ドーナツ型の形状なので、

中央の空洞が引っかかりになり、

シニア犬でも噛み砕きやすくなっています。

シニア犬におけるカナガンのデメリットは?

脂質が多い

カナガンの脂質は17%。

これは通常のドッグフードですと

気になる数字ではないのですが、シニア用と

限定すると少し脂質が多いように感じます。

運動量が多い子は大丈夫かもしれませんが、

運動量が少ないシニア犬の場合は適量でも

太ってしまうかもしれません。

⇒同じ運動量でも代謝がアップする方法

もちろん脂質の中にはシニア犬に必要な必須脂肪酸も

含まれるため、数値だけで判断するのは安易です。

ですが実はカナガンにはシニアバージョンもあるんです。

残念ながら日本で入手できないのですが

そちらの脂質の割合は14%。

やはりシニアに限定して考えた場合は

脂質を低めにした方がベターであると

メーカーも考えているのでしょう。

ただし食欲が低下して元気をなくしている

シニア犬にはオススメできます。

タンパク源がチキンなのでアレルギーのリスクも

チキンは肉類の中でもアレルゲンとなる可能性が高い

とされています。

チキンアレルギーの子はもちろん控えるべきです。

また、可能性のはなしになりますが、

現時点でチキンにアレルギー反応がない子でも

高齢になって免疫力が下がっていくと

アレルギーを発症してしまうケースもゼロとは言えません。

食物アレルギーは皮膚の痒みや嘔吐・下痢、

涙やけ、抜け毛など様々な症状が現れます。

⇒涙やけの原因とお家で治す方法

カナガンはシニア犬にオススメできない?

トイプードルイメージ

カナガンには脂質の量やアレルギーのリスクといった

注意点もあるものの、原材料については

シニア犬に必要な栄養を補ってくれます。

そのうえほぼ天然由来素材ですし、

グレイン(穀類)フリーかつ保存料等の

添加物不使用なので良質のドッグフードです。

ちなみに我が家の9歳ワンコもカナガンを与えたところ

食いつきも問題なく、消化不良を起こすことも

ありませんでした。

人気に裏打ちされた高品質フードなので

体重管理がきちんとできればシニア犬にも

安全に与えられますよ。

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