老犬が散歩で歩かない!嫌がらない方法とは?

散歩嫌いのわんちゃんにお困りの飼い主さんは

たくさんいらっしゃいます。

あなたの愛犬にも、排泄が終わるとすぐ帰ろうとしたり

散歩中に突然立ち止まってビクとも動かなくなったり

という経験はありませんか?

しかし散歩は犬の健康寿命を伸ばす上で

とても大切な生活習慣です。

⇒シニア犬の健康管理で気をつけるべき4つのこと

身体機能が衰えている老犬であっても

歩けるうちは歩かせ、歩けなくなっても

外の空気を吸わせてあげましょう。

歩けない犬にも有効?散歩が高齢犬にもたらす効果

散歩イメージ

体力維持目的というイメージの強い散歩ですが、

それ以外にも老犬に有益なさまざまな効果があるんです。

  • 体力(筋力)の維持
  • 免疫力アップ
  • 脳の活性化(認知症予防)
  • 体内時計を整える
  • ストレス解消
  • 気持ちの若返り

やはり外の世界に出るということが

何よりも重要です。

聴覚や嗅覚、聴覚に受ける刺激は

屋内で受けるそれとは比べ物にならないほど

豊富ですよね。

この刺激が脳を活性化させ、前向きな気持ちを

もたらしてくれます。

とりわけ、高齢犬は老化とともに意欲が低下しますし

出来ないことが増えてストレスがたまりがちですから

散歩(外出)をする・しないが健康状態に

大きく関わると言っても過言ではありません。

⇒老犬が抱えるストレスの原因5つと解消方法

嫌がっても無理に散歩をさせないといけないの?

散歩嫌いの高齢犬イメージ

散歩に行きたくないわんちゃんには

何かしらの理由が存在します。

まずはその理由を突き止めたうえで

愛犬が散歩に前向きになれる環境を

作ってあげてください。

⇒老犬が散歩を嫌がる理由はたった3つだった

とは言え、病気を患っていたり関節痛などで

歩行が困難な場合、散歩を強要するのはよくありません。

この場合、散歩の可否、運動量などは

医師のアドバイスに従ってください。

足が弱った犬でも散歩は必要?

老犬

足腰が弱ってきて長時間歩けなくなったり

転倒するようになったとしても

少しずつでも散歩をすることは大切です。

散歩を止めてしまうと老化が加速する恐れがあります。

犬自身に歩く意志があるのであれば

「かわいそうだから」と過保護にせずに

体力が許す範囲で歩かせてあげましょう。

歩行や立ち上がるのがおぼつかない場合は

歩行器やハーネスを使ってサポートすると

歩きやすくなります。

もし歩けなくなったわんちゃんの場合でも

風や音、気温、光や土の匂いを感じられるように

抱っこやカートを利用するなどして

体調の良い時に外出させてあげるといいでしょう。

散歩に消極的な老犬を散歩好きにさせる方法とは?

散歩のイメージ

適切な散歩の距離は個々の健康状態により異なりますから

一律に語ることはできませんし、

老犬であれば同じ犬でも日によって歩ける距離は変わります。

飼い主さんが愛犬を思ってしっかり運動させようとしても、

その量が犬の体力のキャパを超えていれば

散歩は楽しいものから苦痛なものへ変わってしまいます。

このように両者のわずかな意思のすれ違いで

愛犬を散歩嫌いにしているかもしれません。

老犬散歩の鉄則は

体力的に無理をさせないことです。

  • 1回の散歩距離や時間を短くして一日の回数を増やす
  • 夏冬の散歩は暑さ・寒さが厳しい時間帯を避ける
  • できるだけ車通りや騒音の少ない穏やかなコースを通る
  • 階段(段差)が多いコースは避ける
  • 体がつらそうな様子ならすぐに帰る
  • コミュニケーションを頻繁に取り愛犬の状態を確認する

以上を原則としてコースや頻度を決めてみてください。

これに加えて、散歩に怯える子であれば

家の周囲(安心できる場所)だけを散歩するとか、

意欲が低い子ならコースを頻繁に変えみるとか

散歩専用のご褒美おやつを与えるなど臨機応変に

散歩が嫌な理由を取り除いてあげましょう。

また、いつもよりも散歩できたら

思いっきり褒めてあげてくださいね。

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