高齢犬のパサパサ被毛の艶を蘇らせるオイル3種類

高齢犬のパサパサ被毛の艶を蘇らせるオイル3種類 シニア犬の食事管理

若いころはフワフワもふもふだった愛犬の被毛。

 

年老いた今では毛がやせ細り毛量も減り、

白髪も増えてきたし、

艶がなくなってなんだか寂し気。

 

被毛の老化は皮膚や被毛に含まれる

水分や油分の減少によって起こります。

 

そこでおすすめしたいのが食用オイルです。

 

高齢犬の被毛を若返らせる優秀オイル

高齢犬のパサパサ被毛の艶を蘇らせるオイル3種類

犬のアンチエイジングの味方!オイルの効果

人間界でも、えごま油、亜麻仁油、

アルガンオイルなど

定期的にやってくる健康オイルブーム。

 

実は犬たちの健康にとっても

オイルは有益なんです。

 

オイルに含まれる成分は種類により異なりますが

大事な栄養がギュッと詰まっているところが

ポイントです。

 

オイル=油分ですので、

体内の油分を補うのはもちろんですが、

代謝を上げたり、栄養吸収を助けたり

といった働きをしてくれるので、

アンチエイジングにはもってこいなんですよ。

⇒犬に一番なのは何オイル?亜麻仁油とフィッシュオイルはどっちが良い?

 

食べられるオイルをおすすめする理由

 

被毛ケアには食用オイル

今回おすすめするオイルは食べるオイルです。

 

毛艶回復というテーマなので、

塗るオイルをイメージされた人も

いるかと思います。

 

ではなぜ食べるオイルをおすすめするのかというと

体の内側から栄養を取り込めるからです。

 

体の内側から栄養を取りこむということは

被毛以外にも消化器官や循環器、骨など

さまざまな部分に成分が働きかけられるということです。

 

もちろん被毛や皮膚をオイルでケアすることも効果的です。

即効性があるのはこちらですしね。

 

ですが、オイルを食べて毛艶が良くなれば、

体全体がより元気になっているという証ですので

体の内側から被毛をケアしていきましょう。

 

次に紹介するオイル塗ってケアできるもの

あるので、内側も外側も試してみてください。

 

↓↓白髪ケアについてはコチラ↓↓

犬が白髪になるのは寿命のサイン?!白髪の原因と対策とは

 

高齢犬におすすめの食用オイル3つ

高齢犬のパサついた被毛のケアに

オススメの食用オイルは以下の三種類です。

お腹も毛並みも改善!オリーブオイル

被毛ケアにオススメのオリーブオイル

オリーブオイルの特徴は

オレイン酸が豊富に含まれていること。

 

オレイン酸には保湿効果や

皮膚細胞の働きを活性化させる働き、

腸を刺激し便を出しやすくする効果があるそうです。

 

つまり肌のケアと腸のお掃除を

同時にやってくれるというわけですね。

 

また、過剰摂取でアレルギーを引き起こす

リノール酸が少ないので安心です。

(体に塗るのもOKです)

 

私たちにとって身近なオイルであることも

信頼できるポイントですね。

 

わんちゃんに人用のものを与える際は

オーガニックのエクストラバージンオイルを

与えてあげることをおススメします。

 

こんなわんちゃんにオススメ

  • 皮膚が乾燥気味
  • 便秘や硬い便に悩んでいる

 

元気がないならコレ!ココナッツオイル

被毛ケアにオススメのココナッツオイル

※ココナッツは”ナッツ”とつくけど、

犬に与えても大丈夫な食品です。

⇒犬が絶対に食べてはいけない”毒食品”と症状は?

 

ココナッツオイルには

中鎖脂肪酸(MCT)が豊富に含まれています。

 

中鎖脂肪酸は

抗菌・免疫力向上効果があるため

皮膚の状態を整え、健康な被毛を作ってくれます。

 

アレルギーによる肌荒れにもおすすめです。

 

ところで

”中鎖脂肪酸”という言葉聞き覚えありませんか?

 

人間界でメタボ対策の特定保健用食品に

指定されているんですよね。

 

中鎖脂肪酸には体脂肪を減らす以外にも

代謝を上げる、栄養吸収を促す、

脳を活性化させるなど様々な効果があります。

 

こちらも皮膚に塗ることが可能です。

 

人用を使用する場合は

オーガニックのエクストラバージンオイルを選びましょう。

 

こんなわんちゃんにオススメ

  • アレルギー等の皮膚トラブルに悩んでいる
  • 病気後や少食のため栄養をつけたい
  • 認知症を予防したい

 

病気予防にも!魚油(サーモンオイル、フィッシュオイル)

被毛ケアにオススメのサーモンオイルとフィッシュオイル

サーモンオイルやフィッシュオイルには

DHAやEPAといったオメガ3脂肪酸が

豊富に含まれています。

 

オメガ3脂肪酸には

抗炎症効果があるため、

皮膚を健康にして、

元気な被毛を取り戻してくれます。

 

またオメガ3脂肪酸の抗炎症効果は

関節痛や、ガンの予防、

ガン腫瘍の成長を遅らせるのにも有効だそうです。

 

またオメガ3脂肪酸は

血液をサラサラにしてくれるため

循環器系の病気を予防したり、

代謝アップや脳の活性化にも役立ちます。

 

こちらは匂いがあるので、

体に塗るのはおすすめしません(汗)

 

魚油は人間用ですと

犬に良くない食材が使われている

場合もあるので、

犬用のものを与えるようにしましょう。

⇒一番人気の国産フィッシュオイルです

 

こんなわんちゃんにオススメ

  • アレルギー等の皮膚トラブルに悩んでいる
  • 認知症を予防したい
  • 循環器系の病気やガンを予防したい
  • 足腰の衰えが気になる

オイルを与える際に注意すべきことは?

食用オイルを犬に与える時の注意点

まずはアレルギー反応が出ないか確認を

これはオイルに限った話ではありませんが

犬も人間も食品アレルギーを

持っている可能性があります。

 

初めて与える食べ物に関しては、

アレルギー反応が出ないかどうか

確認しなければなりません。

 

とりわけ高齢のわんちゃんは

免疫力が低下しているので、

なおさらです。

 

はじめはごく少量から

慎重に量を増やしていきましょう。

 

便の様子や胃腸の不調、

体のかゆみ、元気の有無など

その都度確認してくださいね。

 

適量を守らないと逆効果に

それぞれのオイルには一日の適量があります。

 

例えば人間用オリーブオイルや

ココナッツオイルなら、

体重5㎏位で小さじ1杯程度です。

 

フィッシュオイルについては

商品ごとに記載されている

適量を参考にしてください。

 

過剰摂取をしてしまうとオイルですから

肥満の原因になりますし、

種類によっては下痢っぽくなったり、

血が止まりにくくなったりします。

 

健康食品で不健康になったら

本末転倒ですよね。

 

適量を守って継続していきましょう。

 

そして、愛犬の体の調子に合わせて

与えるペースを調整してくださいね。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました